春ちゃんが変わったのは和さんと別れた後だった。
人は付き合う人でこんなに変わるものなのかと思ったぐらいだ。
調理場のところは少し段があった。
そこを上がり少しだが、人が1人立てるところがある。
大概そこでオーダーを読み上げて場所毎に半券をおいていく
直「春ちゃん、こないだの彼女元気?」
春「だれ?」
直「こないだ付き合っていた子?」
春「あぁ~~別れた」
直「はぁ~~、そう・・・・・」
春「うん」
直「早いね」
二股、三股は当たり前になっていた。
しかも、女によって行動や性格が違うのだから判りやすかった。
店「しっかし、春はわかり易いな」
直「だね。こんどは何処の子だ?」
店「さぁ~~?」
直「店でもナンパしているからねぇ~~」
店「そうだな」
店に来るお客さんで気に入った子がいるとそこから動かないという素晴らしく判り易かった。
本来お客をナンパするなんてあり得ないことだが、あの店はありだった。
私もお客にナンパされたが・・・・・・
そんな春ちゃんだったけど
ある女性と何処で知り合いになり付き合う事になったが・・・・・・・
まぁ~~その女が信じられないくらいアホだった。
姉妹で来ていたが妹もアホだった。
ある程度の勘違いなら笑って許せる所があるがその姉妹は腹が立つほどの勘違い野郎だった。
ある日その姉妹が来た
加「ねぇ~~店長~。」
店「はい?」
加「たまには一緒に飲もう?」
店「いや」
加「いいじゃん」
店「まだ店あるし」
加「大丈夫だから、春ちゃんと一緒にね」
店「そうはいかないから」
バイトの子や私はただ呆れて物が言えない状態だった。
お前何様?
加「だって暇でしょ?」
店「暇でも俺 居ないと不味いし。」
加「この店って店長遊びにいけないの?」
店「そういう訳じゃないけど」
加「ならいいじゃん」
こいう会話は店長を自分の横に座らせて行うのだから。
凄い
カウンターに座っているのでカウンターに入ってポットを取っていたから大概の話は聞こえる。
バイトの子がレジに来て私に言うから判る事で
あと店長自身もいうから判る。
ぶっちゃけ、店長がいないと楽だが酒を飲ますと大変だから嫌だった。
店長の酒で一度大変な事があった。
なおもしっこく誘ってくのでしかたがなく店長は付き合う事にした。
店「直 悪いんだけど今日終電で帰れ。」
直「あぁ~。いいすっよ」
店「悪いな。」
直「うん。」
内心ラッキーだった。
だって、1人だから、飲みにいけるからね。
その頃は十条にいたから、知り合いのお店に行けるし若干ではあるが羽を伸ばす事が出来る。
その店でしか自分を出していたから楽だった。
人は付き合う人でこんなに変わるものなのかと思ったぐらいだ。
調理場のところは少し段があった。
そこを上がり少しだが、人が1人立てるところがある。
大概そこでオーダーを読み上げて場所毎に半券をおいていく
直「春ちゃん、こないだの彼女元気?」
春「だれ?」
直「こないだ付き合っていた子?」
春「あぁ~~別れた」
直「はぁ~~、そう・・・・・」
春「うん」
直「早いね」
二股、三股は当たり前になっていた。
しかも、女によって行動や性格が違うのだから判りやすかった。
店「しっかし、春はわかり易いな」
直「だね。こんどは何処の子だ?」
店「さぁ~~?」
直「店でもナンパしているからねぇ~~」
店「そうだな」
店に来るお客さんで気に入った子がいるとそこから動かないという素晴らしく判り易かった。
本来お客をナンパするなんてあり得ないことだが、あの店はありだった。
私もお客にナンパされたが・・・・・・
そんな春ちゃんだったけど
ある女性と何処で知り合いになり付き合う事になったが・・・・・・・
まぁ~~その女が信じられないくらいアホだった。
姉妹で来ていたが妹もアホだった。
ある程度の勘違いなら笑って許せる所があるがその姉妹は腹が立つほどの勘違い野郎だった。
ある日その姉妹が来た
加「ねぇ~~店長~。」
店「はい?」
加「たまには一緒に飲もう?」
店「いや」
加「いいじゃん」
店「まだ店あるし」
加「大丈夫だから、春ちゃんと一緒にね」
店「そうはいかないから」
バイトの子や私はただ呆れて物が言えない状態だった。
お前何様?
加「だって暇でしょ?」
店「暇でも俺 居ないと不味いし。」
加「この店って店長遊びにいけないの?」
店「そういう訳じゃないけど」
加「ならいいじゃん」
こいう会話は店長を自分の横に座らせて行うのだから。
凄い
カウンターに座っているのでカウンターに入ってポットを取っていたから大概の話は聞こえる。
バイトの子がレジに来て私に言うから判る事で
あと店長自身もいうから判る。
ぶっちゃけ、店長がいないと楽だが酒を飲ますと大変だから嫌だった。
店長の酒で一度大変な事があった。
なおもしっこく誘ってくのでしかたがなく店長は付き合う事にした。
店「直 悪いんだけど今日終電で帰れ。」
直「あぁ~。いいすっよ」
店「悪いな。」
直「うん。」
内心ラッキーだった。
だって、1人だから、飲みにいけるからね。
その頃は十条にいたから、知り合いのお店に行けるし若干ではあるが羽を伸ばす事が出来る。
その店でしか自分を出していたから楽だった。