時間が止まったかの様にお互いを求め合った。
利昭はその都度中に出した。
由紀奈はそれを受け止めていた。
何度目かの絶頂の後2人は眠りに入った。
由「あっ・・・・・」
利「どうした?」
由「ごめんなさい。起こしてしまったのね」
利「いや・・・」
由「シャワーを浴びてくる」
利「あぁ」
バタン・・・・
『中に一杯だしたのね。後から溢れてくる・・・・』
『一杯出したな・・・これで妊娠してくれるといいんだが』
利昭の思惑など知りもしなかった。
バタン・・・・
由「利昭さんも浴びてくれば?」
利「そうだな。身体大丈夫か?」
由「うん。でも少しだるいかな。」
利「これで最後だと思ったらついな」
由「そうね。」
利「今日はもう暫く一緒にいたいんだ。駄目か?」
由「えっ?」
利「いいだろう?」
由「・・・・・・・」
バタン・・・・・・・
『何を考えているの?もう終わりなのに・・・・帰った方がいいかもしれない。このままじゃズルズルになる。』
バタン・・・・・
利「なんだ。着替えたのか?」
由「ええ・・・・本当にありがとう。帰ります」
利「いいじゃないか」
由「利昭さん。」
利「本当に愛しているんだ。」
由「ごめんなさい」
利「そっか。判った。」
由「ありがとう。さようなら」
利「あぁ・・・・もし・・・」
由「もし?」
利「いや。なんでもない。幸せにな」
由「ええ。利昭さんも奥さんを大事にしてあげてね」
利「どうかな。それはわかんないな」
由「そう・・・・」
利「じゃな」
由「ええ」
カチャバタン・・・・・
利昭はその都度中に出した。
由紀奈はそれを受け止めていた。
何度目かの絶頂の後2人は眠りに入った。
由「あっ・・・・・」
利「どうした?」
由「ごめんなさい。起こしてしまったのね」
利「いや・・・」
由「シャワーを浴びてくる」
利「あぁ」
バタン・・・・
『中に一杯だしたのね。後から溢れてくる・・・・』
『一杯出したな・・・これで妊娠してくれるといいんだが』
利昭の思惑など知りもしなかった。
バタン・・・・
由「利昭さんも浴びてくれば?」
利「そうだな。身体大丈夫か?」
由「うん。でも少しだるいかな。」
利「これで最後だと思ったらついな」
由「そうね。」
利「今日はもう暫く一緒にいたいんだ。駄目か?」
由「えっ?」
利「いいだろう?」
由「・・・・・・・」
バタン・・・・・・・
『何を考えているの?もう終わりなのに・・・・帰った方がいいかもしれない。このままじゃズルズルになる。』
バタン・・・・・
利「なんだ。着替えたのか?」
由「ええ・・・・本当にありがとう。帰ります」
利「いいじゃないか」
由「利昭さん。」
利「本当に愛しているんだ。」
由「ごめんなさい」
利「そっか。判った。」
由「ありがとう。さようなら」
利「あぁ・・・・もし・・・」
由「もし?」
利「いや。なんでもない。幸せにな」
由「ええ。利昭さんも奥さんを大事にしてあげてね」
利「どうかな。それはわかんないな」
由「そう・・・・」
利「じゃな」
由「ええ」
カチャバタン・・・・・