2ntブログ
生きてるだけで丸儲け (夢の中へ・・・・・・)
のんびり。まったり。ぼ~と
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
気まぐれな女
 「まだ硬い・・・・」

 
 「うん。」


体位を変えて入れてきた。
膣の中をかき回すような感覚がある。
奥深く当たる。


 「ぁぁ・・・」


 「ぅっ」


さっき出した物が奥まで入っていくような感じ
浩介の分身たちが私の中に入っていく
子宮を通りこしていくような感じさえあった


ぱんぱん・・・・むちゃぬちゃ・・・・ぱんぱん・・・・くちゃくちゃ


 「浩介・・・またィク・・・」

 
 「イっていいよ。何度でもイって・・・・」


 「ぁぁっ・・・ぁィっぅ・・・ク」


 「ぅっ・・・」


びくん・・・・
浩介に抱きついて背中に回した手
思わず爪を立ててしまった


 「はぁはぁ・・・ごめん」

 
 「何が?」

 「背中・・・痛くない?」


 「大丈夫だよ。それぐらい良かったんだろう?」


 「うん・・・」

 
 「裕美・・・」


 「うん?」


 「好きか?」

  
 「うん。好きだよ」


 「愛してるか?」


 「浩介?」


 「俺はお前の事、好きだけど愛せない・・・・」


 「そう・・・・それでいいんじゃないのかな」

 
 「お前はどうしてそう冷めてるんだ?」


 「冷めてなんかいないよ。私も浩介の事好きだけど、愛していないもの。だからいいんじゃないの」


 「そっか」


 「愛してるって言って欲しいの?」


 「いや。」


 「ならいいじゃない」

 
 「あぁ」


本当は浩介の事を愛し始めていた。
自分では判らなかったがこの時気づいた。


 「裕美?」


 「うん?」

 
 「なに泣いてるんだ」

 
 「えっ?泣いてないよ。」


 「じゃこれは?」


浩介が私の顔を抑え親指で目の下をふいた


 「ごめん。そんな事はないよ」


 「裕美」

 
 「帰るよ。本当にごめん。」


自分の弱さを見せてしまったような感じがあった
逃げるように浩介の部屋を後にした