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久し振りに          26
竹「小島さんって彼女いるの?」

小「いやいないよ。なんで?」

直「いやね。但馬さんたちがね 小島さんの事いいって言っていたから」

小「そうなんだ」

竹「うん」

直「そう。小島さんと私よく喋るじゃん。それが面白くないみたいだよ」

小「なんで?」

直「知らないよ。そんなの」

竹「色々とね」

直「そうだね」

小「あの子たちは手伝いに来てもらっているんだよ」

直「わかってるよ。私にいうな」



残業になると、事務関係の子たちも手伝いに来ていた。

事務関係の子たちとはあまり仲は良くなかった。

中に小島さんの事好きだった子がいたかは定かではないが・・・・・

かなり飲んでいて、竹ちゃんは家が近い事もあってタクシーで帰ったが、私は当時実家に住んでいたので終電はなく、
深夜喫茶でもいって時間をと思ったが、その駅にはそんな洒落たもんは無かった。

というより、Hしたいなという欲望にかられ?いやしたいと思い、小島さんの家に行った。



小「でかい声だすなよ」

直「うん」


ぶっちゃけ私から誘った。

で、小島さんとの行為は普通なので割愛させて頂く。

小島さんとはそれっきりの1回だけ。

あとは大人しくしていた。

いやぁ~~

酒の勢いは怖いですね。ハイ



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