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夜明け前  第1章 7
ズルっズルっ


由「あ・・・・ん」

利「いいだろう?」


 唇を離してもまだ由紀奈を抱いたままだった
 
 利昭の股間は膨れあがっていた。

 
由「小泉さん」

利「真剣なんだ」

由「今日は帰してください」

利「帰さない」

由「お願いします」

利「駄目だ」

 

 タクシーを止め、奥に由紀奈を乗せ、その隣に利昭が乗った

 車の中でも利昭は由紀奈の手を離さなかった。


利「ここでいいです。」

由「小泉さん、お願い」

利「こうもしないとわかってくれないだろう?」

由「判りましたから」

利「わかっていないよ」



 ホテルのルームのパネルを押し、料金を払った

 エレベータの中で再びキスをして来た。

 カチャ・・・バタン


由「こんなのは」

利「こうもしないとわかんないだろう?」

由「ちゃんと話してくれれば判ります」

利「いいから」


 バサッ・・・・・ドサッ

 由紀奈を押し倒し、その上に馬乗りになった

 こんな利昭を見たのは初めてだった
 
 お酒が入っているとは言え男そのものだった


由「いや。辞めて」


 パチパチ・・・・


由「小泉さん。辞めて」


 ブラジャーだけになった上半身だった

 両手で胸を乱暴に揉んでいく


由「痛いの・・・・やめて」

利「そんな事言っても乳首はもう立っているよ。」

由「いや」


 カップを下に降ろし乳房を顕わにした、利昭の言う通り乳首は立っていた。





 
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