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聞いてほしい
15日に東京都議会で可決された条例

ご存知の方もいるかもしれません。

夜のニュースで石原都知事がインタビューで

 「当たり前、当たり前、良識があるんだよ。こない奴はこなくていい。ずっと来なくていい」

これは来年開催される東京主催のアニメのフィステバルの事なんだけど。

大手出版社10社で構成されている会社なんだけど、

そこが出ないと言った事について答えたもんだけどね

これを見て腹が立ちこんな記事を書いている訳


石原都知事も昔書いていて、出版の方に世話になり、石原裕次郎というスターを産んだんだよ?

それに少し前「弟よ」でテレビ化までさせてるんだよ?

その人がいう事か?

性描写。暴力描写がいけない

はぁ~~って感じだけど

「不適切」「あいまい」な表現はいけないらしい

じゃ、はっきり書けばいいのか?となる訳

本屋さんでは成人コーナーに置き、未成年たちに見せないようにと事らしいが

思い出して欲しいのがパスポで子供が煙草を吸いたいから親に作らして自分が吸っていたという事件があった

これとは大分意味が違うかもしれないが・・・・・


この条例でどれだけの人達が職を無くすんだろう・・・

そう想ったらいてもたってもいられなくなりこんな記事を書きました。



↓のリンクは私がアメブロでお世話になっている人のブログです。

http://ameblo.jp/kikuti-ran/entry-10737505447.html
お久し振りです・・
ご無沙汰しています。

お陰さまで小説の方もなんとか頑張っております。

小説の閲覧数が付き

自分の小説がどれくらいの人に読まれているのかわかります。

励みにもなりますね。

で・・・・

小説に書いてある「心情」ですが・・・・

最初の頃と今では苗字が変わっていたり、名前が変わっていたりしておりますが・・・

その辺はご愛嬌という事でお許しくださいませ。
お久し振りです
アメブロで書いていたものです。

多少小説とは違うかもしれませんが・・・・・

とりあえず、入れ替えが終わっている部分です


「朝が来ない夜はない」第1章
朝が来ない夜はない 2 第2章 10 (完結)
 博「良かったわね」

 輝「博美さん」

 博「人はある程度歳を重ねると変わることは出来ないけどね。理解する事は出来ると思うの」

 沙「理解?」

 博「そう。この人は何を考え、何を思っているんだろうかって」

 沙「難しいね」

 博「そうね。中々人を理解するなんて出来ないけど、好きなら出来るわ」

 輝「好きならですか」

 博「そう。好きならね」

 輝「そうですね。俺は沙希の事好きだから」

 博「そうすればその人の事本当に大切にしようって思うから。焦らないでね」

 輝「はい」



輝の部屋


 輝「これからよろしく」

 沙「うん。こちらこそ」

 輝「なんか照れるけど・・・・・」

 沙「ううん。」

 輝「本当に今までごめんな」
 
 沙「いいよ。これからだもん」

 輝「そうだな。沙希も黙っていないでいいんだから、駄目な所があったら言ってくれ」

 沙「うん。判った」

 輝「したいけど、駄目だよな?」

 沙「そうだね。まだ安定期じゃないから」

 輝「抱き合ってもいい?」

 沙「うん」

 輝「良かった。沙希は暖かい」

 沙「輝・・・・・・」

 輝「1人の時は寒かったよ」

 沙「そう」

 輝「沙希は俺がいても寒かったんだよな。ごめんな」

 沙「もういいよ。輝。」

 輝「あぁ」

 沙「輝も暖かいよ」
 
 輝「それは沙希がいるから」



人は心に大きな傷を負うといつまでも消えない
そのキズを埋めようとしてもがき苦しむ
誰でもいいから暖かさを求める
それが間違いであっても
それに気が付かないまま長い間苦しんでいる
隙間に風が入り込んで心が冷たくなる
誰かに暖めて欲しいのに
素直になれずに・・・・・・・・・・・



                                           完



朝が来ない夜はない 2 第2章 9
会社


 輝「沙希・・・・」

 沙「はい」

 輝「今日 仕事終わったら時間あるかな?」

 沙「大丈夫です」

 輝「少し話がしたいんだ・・・・・いいかな?」

 沙「はい。あっでもお酒は控えるようにとお医者さまに言われたので」

 輝「ソフトドリンクでもいいよ」

 沙「ごめんなさい」

 輝「いいんだ」




<流星>


 博「いらっしゃい」

 輝「こんばんわ」

 博「こんばんわ。久し振りね。」

 沙「はい、ご無沙汰してすみません」

 博「いいのよ。元気そうね。」

 沙「はい、なんとか」

 輝「この人に何かアルコール抜きの奴を」

 慎「はい、輝さんは?」

 輝「俺は・・・同じ物で」

 慎「かしこまいりました」



 沙「いいのに」

 輝「いや。酒飲むと本心いえなくなりそうで、後で飲むよ。」

 沙「そう・・・・」

 輝「正直に言って欲しいんだ。沙希・・・子供出来たね?」

 沙「・・・・・・・」

 輝「産んで欲しいんだ。で、俺をその子の親父にしてくれないか?」

 沙「輝・・・・」

 輝「今まで悪かった。まだ少し変かもしれないけど、少しずつだけど・・・」

 沙「輝・・・どうしたの?何があったの?」

 輝「色々と考えた。今まで沙希の事ちゃんと見てなかった。今までの女と同じようにしてた。沙希は何にも言わないから判んなくって・・・・聞きもしない俺も悪いんだけど・・・怖かったのかもしれない。」

 沙「言って、判るような輝じゃなかった。何処か行っているような感じだった。一緒に居ても寒かった」
 
 輝「そっか。寒かったか・・・・・ごめん」

 沙「怖いって私が前の彼女と同じ事するって思ったの?」

 輝「いや、沙希だけではなく、今まで適当に付き合っていた女がね」

 沙「そう・・・・愛していたんだね。その彼女の事」

 輝「そうかもしれないな。今 沙希に愛しているのって聞かれたら、まだ判らないって答えるかもしれない。」

 沙「そう・・・・・」

 輝「だからってお前の事・・・う~ん・・・・・」

 沙「いいよ。輝 ありがとう。」

 輝「だから、沙希。もう一度最初からやり直さないか?駄目なら諦めるよ。でもお腹の子はちゃんと責任とるから」

 沙「ばか・・・・誰が駄目って言った?・・・・・馬鹿なんだから・・・・」

 輝「ごめん。泣くなよ・・・・」

 沙「輝がいう通り。此処には輝の子がいるよ。黙っているつもりだったのに・・・・・・・・1人で育てるつもりだったのに・・・・・」

 輝「お前こそバカだよ。1人でやろうとするなよ。」

 沙「もう・・・・・」

 輝「また何処かに行きそうになったら言ってくれな?じゃないと俺駄目だから」

 沙「うん。うん。」