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朝が来ない夜はない 2 第2章 8
 亜「ぁ・・・・ん」

 恭「どんどん溢れて来るよ」

 亜「ぁん・・・・」

 恭「どうして欲しいの?」

 亜「ぁ・・・・舐めて・・・」

 恭「何処を?」

 亜「あそこ・・・」

 恭「あそこって?」

 亜「おまんこ・・・・・ぁん」


パンティを降ろし頭を亜樹の股間の間に埋める

ずるっずるっ・・・ぴちゃぴちゃ・・・・・

わざと亜樹に聞こえるように豆をすすっていた

 
 亜「ぁっぁっ」

 恭「美味しい」

 亜「恭平のも」

 恭「俺のはいいよ。今日は亜樹のが欲しいから」

 亜「ぁっあっ」


ずるっずるっ・・・・ぬちゃぬちゃ・・・・ぴちゃぴちゃ・・・・ずるっずるっ


 亜「ぁっ・・恭平・・・・駄目・・・・イッちゃう・・・・」

 恭「いいよイって」


ぴちゃぴちゃ・・・・ずるっずるっ・・・・・


 亜「ぁ・・ぁ・・・ぁ・・・イクっ・・・ぅ・・・」


恭平の頭を股間に挟みこむような形で腰が浮き落ちた
お腹が上下に波うっていた
恭平が顔を上げた
その顔は亜樹が出した愛液でてかっていった


 亜「ぁ・・・・」


亜樹の足をM字に開き、その間に勃起した物を埋め込んだ


 恭「ぁ」

 亜「ぅ・・・・ん」

 恭「凄い・・・・亜樹の中」

 
ぱんぱん・・・ぬちゃぬちゃ・・・・・ぱんぱん・・・


 恭「駄目だ。ごめん 亜樹 イクっ・・・・・・」

 亜「中に・・・中に出して・・・・・」

 恭「ぁぁ・・クっ・・」

どくん・・・・・・


そのままの格好で亜樹にキスをした



朝が来ない夜はない 2 第2章 7
 恭平の部屋


 亜「恭平」

 恭「どうした?」
 
 亜「沙希と茂原さん」

 恭「大丈夫だと思うよ」

 亜「そう?」

 恭「輝が変わりそうだからさ」

 亜「それは判るけど。」

 恭「お腹の子?」

 亜「うん。沙希の事だから、言わないと思うんだ。」

 恭「そっか。」

 亜「うん。」

 恭「設楽さんは輝の事判って言わないんだろうな」

 亜「多分ね」

 恭「あの二人の問題・・・・俺たちがなんだかんだ言ってもな」

 亜「そうだね」


亜樹の事をそっと抱き寄せる


チュチュ・・・・ずるっずるっ・・・・・


 亜「うん」


ずるっずるっ・・・・・・


恭平の手が亜樹の上着を脱がし、スカートも脱がしていく
あまり大きくはない胸に手を置きゆっくりと揉んでいく
すでに乳首は立っており、その乳首を指で挟み左右に小刻みに擦っている


 亜「ぁ・・・・・・ぁ・・・・」

 恭「乳首ビンビンだよ・・亜樹」


股間からは愛液が溢れていた
パンティの生地を濡らしていた
胸からゆっくりと下に伸ばして太ももの所を上下に擦っている


 亜「恭平・・・・」

 恭「うん?」


パンティの脇を指をなぞり焦らしていた
ぐちゃぐちゃになっていた


 恭「凄い事になっているのかな?」



パンティの脇から指を入れ割れ目にそって指をなぞる
愛液が溢れ指にしっとりと絡みつく


くちゃくちゃ・・・・・・・



強くも無く弱くもなくゆっくりとなぞっていく
中に入ることはなくただなぞっているだけだった




朝が来ない夜はない 2 第2章 6
 輝「沙希か?」

 沙「うん」

 輝「体調の方はどうなんだ?」

 沙「ありがりとう。なんとかね」

 輝「そうか・・・・あのな・・・・お前・・・」

 沙「うん?」

 輝「もしかしたらな。」

 沙「妊娠していると思った?」

 輝「あぁ・・・・」

 沙「違うよ。貧血と疲労が重なって」

 輝「そうか・・・・もしなそうなら言ってくれ」

 沙「輝・・・・・」

 輝「なんっていいのか判んないけど。」



<彗星>


 真「どうした?」

 輝「真輔さん・・・・」

 真「彼女は?」

 輝「別れました」
 
 真「そっか」

 輝「でも・・・沙希・・・子供が・・・」

 真「本人から聞いたのか?」

 輝「いえ」

 真「そうだとしてもいわないだろうな」

 輝「そうなんですか?」

 真「多分・・・彼女はお前の事判っていたんだと思うよ。」

 輝「俺の事?」

 真「あぁ・・・心がないって事」

 輝「真輔さんも判っていたんですか、俺がからっぽだって」

 真「まぁな」
 
 輝「俺は・・・・」

 真「気になるんだろう?」

 輝「はい・・・・・今まで無かった」

 真「そのまま彼女に伝えたら?」

 輝「気になってるって?」

 真「そう。」

 輝「彼女の事傷つけないですか?」
 
 真「いや。それは大丈夫だと思うよ。お前が変わろうとしているの判ると思うから」

 輝「真輔さん」

 真「なぁ・・・輝。別に恥ずかしい事じゃない。本気で彼女の事愛そうと思っていることだから」

 輝「もし、駄目なら?」

 真「それはそれでいい経験したんじゃないのか?たまたまお前には合わなかっただけ」

 輝「そうですか・・・・・」

 真「ぶっかってみろよ」

 輝「そうですね。そうします。」



少しだけ前に進む事が出来そうな輝







朝が来ない夜はない 2 第2章 5
輝の部屋

 『俺は・・・・・沙希の具合はどうなんだろうか?・・・・・まさか・・・・そんな事はない・・・でも・・・・判らない・・・・どうすればいいんだ?』


次の日 会社

 
 亜「おはよう」

 由「おはよ」

 亜「沙希大丈夫そう?」

 由「今日医者に行くって言っていたけど・・・・」

 亜「そう・・・・どうすんだろう」

 由「沙希は産むつもりだしね。」

 亜「うん。それは判るんだ。茂原さんだよ」

 由「沙希が言っていたけど、前付き合っていた彼女にかなりひどく裏切られたみたい。それから人を信じないような。」
 
 亜「そうなの?茂原さん、沙希に言ったの?それ」

 由「元セフレがわざわざ言いにきたみたい」

 亜「もう~~」

 由「それでも沙希は茂原さんの事好きだって」

 亜「そっか・・・・その気持ちが伝わればいいんだけどね」

 輝「あの・・・・・」

 亜「おはよう」

 輝「おはよ。沙希 昨日大分具合悪そうだったけど、大丈夫なの?」

 由「え?気が付いていたの?」

 輝「まぁ・・・・で?」

 亜「気が付いていたのなら声かければよかったのに」

 輝「そうだよな。」

 由「今日 医者行くって言っていたから、後で電話でもしてみたら?」

 輝「出てくれるかな?」

 亜「出るよ。」

 輝「そっか。判った。ありがとう」


少しずつだけど、輝の気持ちが動きだした
人の事が気になりだして来たのだった


 亜「うん?」

 由「少し変わった?」

 亜「前って、あんな顔していたけ」

 由「ううん。いつもポーカーフェスだよ」

 亜「だよね。」

 由「離れていて少しは考えたかな」

 亜「そうみたいだね」

 由「なら良かった」

 亜「由紀奈。昨日 初子と谷さん見ていて大丈夫だった?」

 由「少しだけやきもち焼いたかな」

 亜「そっか」

 由「初子も谷さんも幸せそうだし、いいんじゃないかな。私と付き合うよりは全然お似合いだよ」

 亜「そう。」

 由「亜樹 ありがとうね。大丈夫だよ。いい人できるかもしれないしね」

 亜「うん」


由紀奈はまだ啓佑の事を忘れたわけではなかった
でも初子と幸せな所を見ていたら自分が入る隙間はないとそう思った
初子との友情は壊したくないのも正直な気持ちだった
自分も幸せでいたいとそう思った



朝が来ない夜はない 2 第2章 4
 啓「初子・・・・・」

 初「うん?」

 啓「幸せにするから。そのうち籍入れよう」

 初「啓佑・・・・」
 
 啓「一緒に住んでいるから、中々言えなくって・・・ごめんな」

 初「ううん。嬉しい。ありがとう」

 啓「良かった」



恭平の部屋


 恭「亜樹・・・」

 亜「沙希の事?」

 恭「あぁ・・・・・産むつもりなんだろうな。輝に言わないで」

 亜「そうだと思う」

 恭「輝もバカだよな。」

 亜「沙希もだよ」

 恭「どうにかなんないかな?」

 亜「う~ん。難しいかも。今日の沙希見ていても茂原さん見ていても」

 恭「そっか・・・・・俊彦が言っても駄目だったもんな」

 亜「うん。沙希は本当に茂原さんの事愛してるからね。それに茂原さんが気が付かないと」

 恭「そうなんだよなぁ・・・・・」


由紀奈の部屋


 沙「ごめんね」

 由「いいって。でもあんた本当にそれでいいの?」

 沙「うん。」

 由「『うん』って茂原さんに言えばいいんだよ?何もあんたが抱える事はないんだよ?」

 沙「そうだけど、今の輝に何を言っても心には届かない。寧ろ苦しんでる。」

 由「そこまで判っているのに」

 沙「由紀奈・・・輝はさぁ 前の彼女に裏切られたんだよ。それも他の男の子供妊娠したって」

 由「だからってあんたは違うでしょ?」

 沙「それから女性は信用できなくってただ抱けばいいって」

 由「茂原さんあんたにそれ言ったの?」

 沙「ううん。聞いていない。輝が私と付き合う前に付き合っていた人から聞いた」

 由「来たの?」

 沙「うん。でも中身がね」

 由「そっか・・・・沙希もその様にしてたの?」

 沙「うん。その方が輝が楽だと思って・・・・」

 由「バカだね。なんでそんな事黙っていたの?私でも亜樹でも康子でもいいから言えばよかったのに」

 沙「そうだね。」

 由「今でもすきなんでしょ?茂原さんの事」

 沙「うん」

 由「だったら言いなさい。ぶつかってみなさい。」

 沙「由紀奈・・・・」

 由「それでも判んない男ならどうしょうもないからね」

 沙「判った」




沙希が妊娠しているなんて思いもしない輝
輝にも少しだけ変化が起こっていた
今日の事でかなり動揺していたのは誰も知らない

離れてみて初めて判る事もあるという事を少しだけ判り初めていた