亜「ねェ・・・次決めたの?」
由「ううん。まだ。なんか暫くはゆっくりしたいなって」
亜「そうか・・・・」
由「うん。亜樹には悪いことしたね」
亜「何が?」
由「心配かけたり、辞めさせてしまうから」
亜「そんな事は気にしていないよ。私がそうしたいからしてるだけで」
由「ならいいんだけどね」
亜樹と由紀奈が行った会社で啓佑に会うとはこの時は誰も思わなかった
会社
利「話って?」
由「今月一杯でこの会社辞めますので」
利「どうして?あいつと付き合うのか?」
由「はい。いい人ですし」
利「俺は嫌だからな。あいつは久実とも寝た奴だぞ、それでもお前はいいのか?」
由「貴方もそうでしょ?何処が違うの」
利「俺は義務で寝たんだ。あいつは付き合っていたんだ。お前という存在に久実が気づいたから別れてお前に逢わせたんだ」
由「そうですか。それでもいいんです」
利「由紀奈・・・・」
由「いろいろとありがとう」
利「俺は諦めないからな」
由「利昭さん」
利「終わってからゆっくり話そう」
由「はい・・・」
由紀奈の部屋
利「なぁ・・・由紀奈」
由「決めたの」
利「俺は久実と別れるって言ってるんだ。」
由「貴方は奥さんと別れる事は出来ないわ」
利「どうしてそんな事が言える?判るんだ」
由「なんとなく。表現の仕方が違うだけで奥さんは貴方の事愛してる。それが判るの」
利「そんな事はないんだ」
由「ううん。そうよ」
利「もう辞めてくれ。俺はお前しか愛していないんだ」
由「そう思っているだけ」
利「由紀奈」
クチュ・・ズルッ・・・・・
由「いやぁ・・・」
利「この身体は俺の物だ」
由「辞めて」
利「駄目だ。誰にも渡さない」
ビリビリ・・・・バチバチ・・・・
由「辞めて。利昭さん。辞めて」
利「煩い」
バッシ・・・・
由「ううん。まだ。なんか暫くはゆっくりしたいなって」
亜「そうか・・・・」
由「うん。亜樹には悪いことしたね」
亜「何が?」
由「心配かけたり、辞めさせてしまうから」
亜「そんな事は気にしていないよ。私がそうしたいからしてるだけで」
由「ならいいんだけどね」
亜樹と由紀奈が行った会社で啓佑に会うとはこの時は誰も思わなかった
会社
利「話って?」
由「今月一杯でこの会社辞めますので」
利「どうして?あいつと付き合うのか?」
由「はい。いい人ですし」
利「俺は嫌だからな。あいつは久実とも寝た奴だぞ、それでもお前はいいのか?」
由「貴方もそうでしょ?何処が違うの」
利「俺は義務で寝たんだ。あいつは付き合っていたんだ。お前という存在に久実が気づいたから別れてお前に逢わせたんだ」
由「そうですか。それでもいいんです」
利「由紀奈・・・・」
由「いろいろとありがとう」
利「俺は諦めないからな」
由「利昭さん」
利「終わってからゆっくり話そう」
由「はい・・・」
由紀奈の部屋
利「なぁ・・・由紀奈」
由「決めたの」
利「俺は久実と別れるって言ってるんだ。」
由「貴方は奥さんと別れる事は出来ないわ」
利「どうしてそんな事が言える?判るんだ」
由「なんとなく。表現の仕方が違うだけで奥さんは貴方の事愛してる。それが判るの」
利「そんな事はないんだ」
由「ううん。そうよ」
利「もう辞めてくれ。俺はお前しか愛していないんだ」
由「そう思っているだけ」
利「由紀奈」
クチュ・・ズルッ・・・・・
由「いやぁ・・・」
利「この身体は俺の物だ」
由「辞めて」
利「駄目だ。誰にも渡さない」
ビリビリ・・・・バチバチ・・・・
由「辞めて。利昭さん。辞めて」
利「煩い」
バッシ・・・・
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