くちゅくちゅ・・・・・ぴちゃぴちゃ・・・・・・

　
　沙「ぁっ・・・う・・・・」

　輝「うっ・・・・」


くちゃくちゃ・・・・くちゅくちゅ・・・・・


　輝「入れるよ」

　沙「うん」


ぱんぱん　ぬちゃぬちゃ　ぱんぱん　くちゃくちゃ　ぱんぱん


　沙「ぁ・・・ぁ・・・・う・・・ぅ・・・ん」

　輝「うんっ・・ぁ」


沙希を四つんばいにさせて後ろからいれた


ぱんぱん　すぽっすぽっ　　ぱんぱん　くちゃくちゃ

　
　沙「ぁぅ・・・・・ぁ・っ・・・・ぁ・・・」

　輝「いいよ。沙希」

　沙「ぅん・・・・」


ぱんぱん　ぱんぱん　

段々輝の腰の動きが早くなってきた

　
　輝「イクよ」

　沙「うん。イって・・・・」

　輝「うっくっ・・・・・ぅッ・・・」


どくん　びくん　　どさっ


　輝「沙希・・・・・・・・・」

　沙「うん？」

　輝「別れないか？」

　沙「えっ？」

　輝「抱いたあと言うのはへんかもしれないけど。一度離れよう。」

　沙「そう・・・・判った。輝がそうしたいのなら、いいよ。今までありがとう。」

　輝「沙希・・・お前本当にそれでいいのか？」

　沙「嫌だよ。別れるのは、でも輝が苦しむのは見たくないから。私の事嫌いなら仕方がないよ」

　輝「嫌いじゃない。好きだ。でも愛せないんだ。どういえば判ってくれるのか、わかんないが」

　沙「うん。それでいいよ。輝に本当に愛せる人が出来たらいいね」

　輝「沙希。ごめんな。こんな男で」

　沙「ううん。もう少し私が輝の事理解してれば良かったのかもしれないから」

　輝「沙希」

　沙「じゃ」


着替えながらそういった
まだ中に輝がいそうな感じだった。
後ろを向いたままでないと泣きそうな感じがした


　輝「沙希・・・」

　沙「輝。何も言わないで。私は大丈夫だから」

　輝「これだけは言っておきたい。セフレじゃないからな。お前は俺の彼女だったから」

　沙「ありがとう。会社で逢うけどね。諦めてね」

　輝「そうだね。普通でな」

　沙「うん。じゃ今までありがとう。幸せだったよ」


ばたん・・・・・・