2ntブログ
生きてるだけで丸儲け (夢の中へ・・・・・・)
のんびり。まったり。ぼ~と
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
久し振りに     18
暫くはなに事もなく平和(?)にやっていた。

中沢さんが九州への栄転がなくなったのだが、こんどは私が西口に移動になった。

元々西口も同じチェーン店だったのだが、諸事情により他の人がやっていた

それが契約が満期となり再びチェーン店になったという訳だ。


直「あのね。中さん・・・・」

中「うん?」

直「今度私、ここいないから」

中「えっ・・・そうなんだ」

直「うん。」


それきりだった。

暫くしてから小島さんが来た。

小「直ちゃん。ここ辞めるの?」

直「えっ?」

小「中沢さんが『直が辞める』って凹んでいたから」

直「あぁ~~。違うよ。こんど皆で西口に行くから」

小「そうなんだ。」

直「勘違いしたかな?」

小「そうみたい」

直「ごめん。」

小「言っておくよ」

直「うん。」



その時はどうして中沢さんが凹んでいるのかわからなかった。

好きは好きだけど、本気なのかそうではないのか自分でも判らない。

あんだけわんわん泣いたのにも関わらすだ。


西口に移り、暫くは中沢さんたちも来ていた。

↑この辺の件はアメブロの『久し振り』にも書いてあるので省略


店「直・・・・」

直「うん?」

店「お前 中沢の事好きか?」

直「嫌いじゃないよ」

店「そっか」


ズルッズルッ クチャクチャ


店「して・・・・」


カチャカチャ  ジー・・・・


少しだけ勃起した物をだし口に含む


クチャズルッズルッ

口を窄め頭を上下に振る。


店「ぁッ・・・・」


ヌポッ

私から自分の物を抜き私の下半身に行く

店「直のは綺麗だ」

直「ゥッ」

ズルッズルッ・・・・・・

直「ぁッ・・・・」

クチャクチャ・・・・

直「ゥッ」


ヴィ~ンヴィ~ン

バイブの音だ。

ヌチャ・・・・・・・

直「ぁッ・・・・・」

ヴィ~ンヴィ~~ン

なんともいえない・・・・・

クリに当たる振動が私を快感に誘う・・・・・


直「駄目・・・・・イクっ・・イチャゥ・・ぁッ・ぁ・イクッ~~~はぁはぁ・・・・・」

ビクンビクン・・・・・

腰に枕を入れた高くしてから、挿入する。

そうすると奥まで入るらしい。

店「絞めるな・・・」


パンパン ぬちゃぬちゃ  パンパン

直「ぁッ・・ぁ・・ぁ・・ぅ」

店「クッ・・・・」

いきそうなのを我慢しているのがわかる。

店「駄目だ・・・・・」



私は1回イっているのでまたいきそうだ。


直「イクッ・・・・」

店「ぁっ・・・」



ドクンドクン


中で出された・・・・・


店「なぁ・・・中で出たのわかるだろう?」

直「うん・・」


正直判らない。

中で出されたのが判るらしいが、私は未だに判らない。

どうでもいいか。



久し振りに     17(番外編)
店長の逸話を思い出したので


ある日

店が終わり、シャッターの鍵を閉めている佐藤さん

つり銭が入ったカバンを自分の横に置いた。

店長は車に行き運転席のドアを開ける。



佐「あっ」

店「どうした?」


タッタッ・・・・

走る男・・・

そう

置き引きにあった。

佐藤さんは足が悪いので走れない。

店長は太い割には走るのが速い。

店「まって! この野郎!」

タッタッ・・・・

待てと言われて待つ奴はいない。

公園まで来たが・・・・

何処にいったのか判らない。

目に入ったのは公衆トイレ


店「どこに隠れてんだ!出て来い!」

シ~ン バンッ ドンッ  バッシ バリッ

トイレのドア 壊し、犯人捕まる。

店「てめぇ~なにしてんだ!」

ドカッバッシ ボコッ


そのうち国家公務員が来た

国「なにやってんだ!辞めろ」

店「うるせぇ!」


ボコッバッシ


国「辞めなさい」


店長 国家公務員に羽交い絞めされた。

犯人伸びてる


そりゃそうだろう。

犯人の上に馬乗りになってボコボコにしてんだから。

そん時にドアを蹴ったので足の指を骨折したという。

怖い・・・・・

その話を事が終わったあと、笑いながら話した。

その時は絶対に殴られる事はしないと思った。

だけど・・・・・・

殴られる事となる。


        
久し振り      16
少し趣向を変えて・・・・・

思い出した事を少し・・・・・・・



とある日

中「直・・・・俺ね、もしかしたら九州へ行く事になるかもしれない」

直「えっ・・・・仕事で?」

中「うん。まだ判んない。なくなるかもしれないし」

直「そう・・・・」


サラリーマンの宿命だろう

栄転の話が来た・・・・・


中「たぶん大丈夫だよ」

直「うん・・・・・」


自分がここまでこの人の事を愛しているとは思わなかったというよりもその想いが『愛』だとは大分立ってからわかった事だ・・・・



店「どうした?」

直「中さんがね。九州に行くかもしれないって」

店「そっか(ニヤリ)」

直「うん・・・・・」


店長にしてみれば中沢さんが居なくなればいいと思っていた

それはそうだろうと思う

中沢さんが店にくれば、私といちゃいちゃまではいかないが仲良くしているのがいやでも目に入る。

面白くなのは当然のことだ



いつもなら私の部屋にそのまま来るのだが

その日はホテルに行った。


店「シャワー浴びるよ」

直「うん」


はっきり言って抱かれたくはないと思っていた。

店長の方も判ったみたいで


店「今日は乗る気じゃないのか?」

直「ううん。大丈夫だよ」

店「そんなに中沢の事気になるのか?」

直「・・・・・・・・」

店「馬鹿だなぁ」


そういって私を膝に乗せ抱き締めた


直「・・・ぐずん・・・ぐすん・・・ごめん」

店「泣くなよ」

直「うわぁ~~ん・・・・」


そんなことで泣くことはなかった

ただ店長の所でわんわん泣いた。

店に中沢さん達が来てもあまり顔を見る事が出来なかった。

見れば泣きそうな感じだった。

結局 栄転の話は無くなった。

それから今まで男の事で泣く事はない。

可愛くない女かもしれない。





久し振りに    15
池袋東口


中「よぉ」

直「こんばんわ」

小「直ちゃん1人なの?」

直「不味い?」

小「俺1人じゃん」

直「いいじゃない」

中「でどこ行こうか?」

小「居酒屋でしょ?」

直「そうでしょ」

中「どこでもいいよね?」

直「うん」


などど話ながら飲んでいた

直「終電大丈夫なの?」

中「うん」

直「そう」

小「なくなったら直ちゃんの所泊まるから」

直「はぁ~~?」

中「そうそう」

直「私の部屋狭いよ」

小「いいってざこ寝で」

直「そうはいかないよ」

中「寝れればいいんだ」

直「そんなもん?」

小「うん。」

直「わかったよ」


大概は終電が無くなり、私の部屋に泊まる事が多かった。

その時は店長は来ない。

前もっていってあるから。

それも面白くなんだろう

たまたま小島さんが居なく二人で飲みに行った事があった。


中「直は結婚とかしないの」

直「う~~ん。しないかも」

中「なんで?」

直「いい人いないからね」

中「そう」

直「中さんは結婚してるんだよね?」

中「さぁ~」

直「もう。いつも言わないだよね」


そう聞いても教えてれくれなかった。

だから判んなかった。

妻子もちで子供がかなり大きい事も


いつものように私の部屋に来た


直「もう寝る?」

中「うん」

直「ロフト気をつけてね」

中「うん」


下でスーツを脱ぎ、下着だけだと寒いので私のスエットを貸す

それを来てロフトに上がり寝る


直「ねた?」

中「まだ」


チュッチュッ

直「う・・ん」

中「直の足冷たい」

直「ごめん」

中「いいよ」


布団の中で私は中さんの物を擦っている。

飲んでいるのでパンパンには勃起はしない

半立ちぐらいだ



中「だめ・・」

直「なんで?」

中「なんでも・・・」

直「わかった」


正直中沢さんとはあまりHはしていない。

でなんでそこまで愛せるかって?

自分でも不思議だと思う

隣に居てくれるだけで良かった

中沢さん達と飲んでいると楽しかった。

甘える事が出来たのかもしれない

皆が泊まりに来て中さんの隣に行ってもなんにも言わなかった

それが良かったのかもしれない。

安心していたのかも。

何かを期待してたぁ?

すまん・・・


久し振りに     14 
私が辞めている時に来ていたらしく常連だった

中沢さんと小島さんというサラリーマンの2人だ

初めはからかっているんだろうと思った。

飲み屋のねーちゃんだもん。



店「なぁ 直・・・・・」

直「うん?」

店「中沢みたいなのお前タイプじゃないのか?」

直「そうでもないよ」

店「そっか」

直「なんで?」

店「よく話しているから」

直「お客さんとしてだから」

店「ならいいんだ」



チュッチュッ


直「うん」


クチュクチュ  チュパチュパ


店「して」


いつものパターンだ

ズボンのチャックを下ろし、トランクスの所から小さい物を出す

そして口でしていく

半立ちくらいになると口から離し

下だけ脱いで入れる・・・・

時間が無い時はそんなセックスでおわる。

さっさと身支度して帰る・・・・

勝手な男だと思うが・・・

財布からお金を出し、私に渡す

正直このお金は私にとって助かっていた

光熱費などの料金に回していたから

そんなある日

休みになったので、貰った名刺に書いてあるところに電話をした。

中沢さんの会社だ。

昼休みの時間に・・・・


直「直です。」

中「あぁ~。今日は休み?」

直「はい。もし暇なら飲みに行きませんか?」

中「うん。いいよ。どこで?」

直「そうですね。池袋がいいですか?」

中「そうだね。」

直「じゃ池袋の東口で」

中「うん。7時ごろでいいかな?」

直「はい」