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生きてるだけで丸儲け (夢の中へ・・・・・・)
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久し振りに     8
人が殴られているのを見ているのはあまり気分がいいもんではない。

ましてや、信頼している人が目の前でボコボコにされているのだから。

酔っているもんだから、あちらこちらに体が動くもんだから、狭い店は大変な事になる。

グラスは割れるし、お通しがはった小鉢は割れるという有様だ。

当然片付けるのは私だった。

ほうきとちりとりでグラスや、小鉢の破片を片付け、椅子を元のようにした。


直「磐田さん、当分、来ないね」

菅「そうだな。まったく、佐藤さんや磐田さんが飲んで店長が殴ったあとは来れないよ」

直「凄いもんね。」

菅「あぁ」


1週間は休みだ。



直「磐田さんも佐藤さんもなんで飲むのかな」

店「しらねぇよ。本人達に聞けよ」

直「そうですね」

店「お前 部屋見つけてんのか?」

直「一応は・・・・」

店「そっか」



あの二人が休んだり、お酒を飲むと八つ当たりではないが、機嫌が悪かった。

私が来るまでは菅野さんが店長の機嫌を取っていた。

私が来てからは私が店長の機嫌を取るようになった。


店「早く見つけろよ。Hも落ちついてできなじゃねぇか」

直「そうだね」

店「ホテル代もかなりなんだから」

直「うん。少し出す」

店「馬鹿かそういう事じゃない。真子と一緒だと、遅くなるとやばいだろう」

直「うん。」

店「何処でもいいなら。綾瀬にしろ、安いから」

直「うん。判った」


その頃から、私は店長にたいして恋愛感情はなかったのかもしれない。

そして、綾瀬に住む事になった。

店長の家から近いので店長にしてみれば楽になった。



直「コーヒーでいい?」

店「あぁ。シャワー浴びてくる」

直「うん。」



シュ~~カチャ・・・・



店「お前も浴びて来い」

直「うん」


自分の部屋なのか、店長の部屋なのかは判らなかった。

それもそうだ。ほどんど店長に出してもらい、家賃と光熱費ぐらいしか自分では払ってはいなかったから。

店長が自分の部屋のようにしていてもおかしくはない。



店「直・・・・」


チュックチャ クチュ



直「う・・ん」

店「して」


トランクスを脱いで、力のない物をだした。

小さいまんまの物を口を含んだ


クチュクチュ ズルッズルッ  チュパチュパ


店「ぁっ・・・・いい・・・」


クチュクチュ ズルッズルッ


店「だめだ、イクから」


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ベットに寝かせ、私の股間に顔を埋めて舐め始める


ズルッズルッ  ピチャピチャ  ズルッズルッ


直「ぁッ・・・ぁッ・・・」


クチャクチュ


バイブを取り出し、膣に入れ、スイッチを入れる


ブ~ン ブ~ン  クチャクチャ


直「ぁッ・・・ぅッ・・・・」



バイブも店長が初めてだった。


直「駄目・・・・イック・・・」



バイブの先がクリに当たり、なんともいえない快感が私を襲った・・・



直「イッちゃう・・イックぅ・・・・ぁッ・・・・・」

店「イッた?」

直「はぁはぁ・・・・・」


クチュ  パンパン  クチャクチャ  パンパン


店「ぁっ・・・閉めるな・・・・」

直「ぁっ・・・」

店「ぁっ・・ぁっ」

直「イック・・・ぁッ」

店「イックッ」



綾瀬に行く前に店長の子供をおろした事があった。

それはまた明日にでも



久し振りに    7
店「ありがとう。お前さ、今真子の家にいんのか」

直「はい。」

店「そっか、仕事は?」

直「まだ・・・」

店「だったらうちで働け」

直「えっ」

店「真子が入っていないときでもいいし、毎日でもいいから」

直「はい。」

店「その方がいいから」

直「・・・・・・」

店「なんか不味いのか?」

直「いえ。そういう訳ではなんですが。やった事ないんで」

店「大丈夫だよ。」

直「はい」




こうして私は店で働く事になった。

店には菅野さんと佐藤さんと磐田さんがいた。

菅野さんは私より1つ上の人だった。



直「あの・・・」

菅「直・・洗い場だろ?」

直「はい。」

菅「ここの湯沸かし器壊れているから、突然熱くなったりするから気をつけろよ」

直「はい」



菅野さんには1から教わった気がする。

右も左もわからない私だったが、菅野さんがいたお陰でいろいろと教わった。

悪い(?)事もだが・・・・

佐藤さんは普段はいい人なんだが、お酒が入ると別人の様になった。


佐「おい! 直 お前 これちゃんと洗えよ。汚れているからな!]

直「はい・・・」

佐「まったく・・・仕事なんだからよ!」

直「はい・・すみませんでした。」

佐「早くいけよ!」

直「・・・・」



もっとキツイ言い方だった。

むかつく事も言われた。

磐田さんもそうだった。

磐田さんの場合はお酒が入ると呂律が回らない事だから、すぐに判る。


直「磐田さん。飲んでる?」

磐「いや、飲んでいないよ」

直「本当に?」

磐「本当に」



ダッダッダッ・・・


店「おい。磐田いるか?」

磐「はい?」

店「お前」


ドカッバッシ  ボコッ  ドカッ・・・・・・


店「お前 前の店で酒飲んだだろう?」

磐「・・・・・・」

店「聞いてんだ!答えろ!」


ボコッ・・・・ドカッ・・・・・・バッシ・・・・


目の前で人がこんなにも殴られるところは見ることはなかった

みるみる内に磐田さんの顔が違ってくる。

目は腫れ、口は切れ・・・・

見てはいられなかった。







                            
久し振りに       6
店「おう。」

直「こんばんわ」

店「真子のダチか?」

直「はい。」

店「そうか。」


店長は私の横に座り、太ももを触ってきた。

その頃はどうでもいいって思っていたからなんも気にはしてなかった。

今ならセクハラだな。

店が終わったあと皆して飲みにいった

その頃店長が乗っていた車はワゴン車だった。



店「直はのめるんだろう?」

直「多少は」

店「そうか」

真「直。あまり飲み過ぎないほうがいいよ」

直「うん。そうだね」

店「いいじゃねぇか」

真「店長が面倒見てくださいよ」

店「いいよ。俺の好みだもん」

真「あっそ」

直「え~~~」

店「決まりだね」


そんな訳で愛人になった訳だ

その日にホテルに行ったのか、違う日なのかは定かではない。



店「直、・・・・・」

クチャピチャ

直「ぁっ・・・」

クチャクチャ・・・

直「ぅ・・・・・」


気持ちと裏腹に身体は正直だ。

感じていた。

そんな事はないと思っていたが、そうだった。


下半身に移動した店長の口

クリを刺激する。

直「ぁっ・・・ぅ・・・・」


クチャヌチャ  ズルッズルッ  クチャクチャ


直「ぁッぁッ・・」

店「いいよ・・・凄く・・・」

直「ぁ・・・ん」


ズルッズルッ


尚もクリを刺激し、時には舌で舐めていた。

直「だめ・・・イック・・・・」

店「いいよ。イって・・・・」

直「ぁっぁっ・・・・イっクぅ イッちゃう・・・」

ズルっ  レロレロ  ズルッズルッ レロレロ


直「ぁっぁっイ・・・ク・・・ッ・・・う~~~ん・・・・はぁはぁ・・・」


私が初めてクンニでイッた・・・・


店「俺のも・・・」


店長のはお世辞にも大きいとは言えなかった。


舐め方も店長に教わったくらいだ。

何処を舐めればいいのか、どうすればいいのかも・・・・

そういう意味では良かった(?)のかもしれない。



店「ぁっ・・いいよ・・・」

直「うん・・」



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私の口から勃起した物を抜き、中へ入ってきた。

雁の部分が当たり、気持ちが良かった。


直「ぁっ・・・」


パンパン  クチャクチャ  パンパン


店「ぁっ・・・直のここ・・・いい・・あまり締めるな・・・」

直「うん。」


パンパン  ヌチャヌチャ パンパン


店「ぁっ・・駄目だ・・・中に出してもいいか?」

直「駄目・・・」

店「わかった・・」

直「イック・・・ぁっ・・・・」

店「ぅっ・・・」


ヌルン  ドクン


私のお腹の上に出した。

チュッ

店「良かった・・・」


カチャ・・・・


直「はい」

店「ありがとう」


終わった後は二人で煙草を吸っていた。

店長の煙草に火を付け渡していた。



                                
久し振りに       5  『堕落』
仕事をやめた私は家にも帰らず、友達の家にいた。

真「直ちゃん。大丈夫?」

直「うん。ごめんね」

真「いや。いいんだけどね」

直「なんか仕事探すからね」

真「うん。」


真子は高校の時の友達で、高校卒業してからは、暫くは連絡は無かったのだが、たまたま真子が1人暮らししているところと会社が近かった関係でばったりあってそれからの付き合いになった。

真子が高校の時にバイトしていた所に店長が働いていた。

卒業していてもそこでバイトをしていた。

居候している身分としては早く仕事をしなくてはと思っていたが、体よりも心が・・・・



そんなある日


真「今日、バイト先においでよ。」

直「うん。」



真子の誘われて行った店

そこから、私は店長の愛人となる。






                          
久し振りに      4
田代さんは私のほかに人妻と付き合っていた。

その人の方が付き合いは長いみたいだった。

本人を見たことはないが。

いつだったかは忘れたが、見たことのない。サマーセーターを着てきた事があった。



田「これね。田原さんが買ってくれたんだ。いいでしょ」

直「そう・・・よかったね」

神「あぁ」


悪気があって言っているのかいないのか判らない人だった。



そんな時に私の妊娠が判って、しかもその田原さんも妊娠していたので・・・


田「俺の子かもしれないんだ。」

直「私は?私も妊娠してるんだよ」

田「直は俺の子じゃないんじゃないの?」

直「はぁ~?」

田「神田さんの子じゃないの?仲いいしね。でも田原さんはそうだよ。」


信じられない言葉だった。

実際はどう言ったかは忘れてしまったが、似たようなことは言われたような気がする。



直「そんな事ないよ。田代さんの子だよ。産んでもいい?」

田「だめだよ。俺いやだから。」

直「じゃ堕胎するの?」

田「それしかないじゃんか」

直「あの人は産んでなんで私が駄目なの?おかしくない?」

田「あの人は結婚して旦那の子かもしれないし。俺の子かもしれないけど、ち」

直「・・・・・・」


あまりの事に言葉を失った・・・・・・

神田さんや、せっちゃんにも相談した。


田「お前さ。神田さんや、せっちゃんに言っただろう?」

直「うん。他に相談出来ないから」

田「俺が悪くなってんの判んない?」

直「そんな・・・」

田「いいかげんにしろよ」

直「ごめん・・・・」



自己中心なのかもしれない。

判らなくなっていったのも事実だ。

要はお金が全てだったのかもしれない。

貢いでくれる人なら誰でもよかったのかもしれない。

家賃も滞納して大家に出て行ってくれと言われた事もあった。

その現場に居たことも・・・・



田「だからどうすんだ?」

直「おろすよ。そのお金少しでいいから出してくれない?」


バッシ~~ン


セカンドバックのチャックの所で左目あたりを殴られた。


田「ふざけんな!」


そういって喫茶店から出て行った。

取り残された私はそのままの顔で家に帰った。

目は腫れていた。

妊娠がわかったときに親には話していたが、まさかこんな姿にはなるとは思っていない。

その時、母親が思い切り悪役をしてくれた。


母「あんたがだらしないからこんな事になるんだからね」


そんな事を言われた。

確かにそうかもしれない。

若さの至りではすまないかもしれない。

病院には母親が一緒に来てくれた。

そんな事があって勤めていた会社を辞めた。